新たなパートナーシップにより、SiwaluのAIベースの動物認識をSnapchatカメラに導入

Snapchat Partnership

SiwaluがSnapchatとの提携を発表しました。”Scan using Dog Scanner “でSnapchatカメラから犬種を正しく判別できるようになります。Snapchatカメラの画面上で「長押し」をするだけで、動物の認識結果がアプリ内に直接表示されます。

SnapchattersはSnapchatのカメラ画面を「長押し」することで、動物認識を解除することができます。

“毎日2億2,900万人以上のアクティブユーザーがいるSnapchatに当社の技術を統合することは、より多くの人にAIベースの動物認識を提供する絶好の機会です。”と、Siwalu Software GmbHの共同設立者兼CEOであるKai Lübke氏は述べています。

Siwaluは現在、Siwaluの動物認識を活用して企業に付加価値を提供するために、さらなるパートナーシップの確立に向けた取り組みを強化しています。将来的には、画像認識はペットだけに限定されないものとなるでしょう。”長期的には、生物多様性のリアルタイムモニタリングを可能にする普遍的な動物認識を開発したいと考えています」とLübke氏は述べています。

Snapchatの動物認識は、個々の犬の品種の識別を可能にします。混合犬種の詳細や詳細な犬種の説明については、Dog Scannerアプリを使用してください。この体験は、iOSのSnapchatters向けに展開を開始する予定です。